医院紹介 about us

当院の治療方針

point 01

治療計画を立てる医療予約制の導入

病態を正確に把握すれば、自ずと治療計画が立ちます。耳鼻科の病気のなかには、長年続いた慢性の中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など治せる疾患が多くあります。逆に、お年のせいの難聴や耳鳴りなどいくら通院しても治せない病気もあります。治せる病気には治療計画を立てる、今の医療では治せない病気にはその事を説明して生活上の注意点などとともに定期観察の計画を立てます。このような医療の実践のために平成29年6月から予約制を導入しました。

point 02

医者だけでなく患者様にも見える治療

現代では、内視鏡、電子スコープ、顕微鏡、CTなど、あらゆる検査が分かりやすく可視化できます。医師だけにしか見えない病気などはありません。常に患者様と病変をモニター画像で共有し、治療による変化もお見せする「目で見える医療」を目指しています。

point 03

痛み、苦しみのない局所麻酔

開院以来、20年間局所麻酔で耳や鼻の日帰り手術を行っております。全身麻酔の方が意識や痛みもなく安全だと思われる方が多いと思いますが、全身麻酔では、多くの薬を使い意識や体動を止めて呼吸も管理します。手術中に脳など大切な神経を傷つけられても一切反応できません。進化した局所麻酔では、ほとんど痛みがなく、しかもお話ししながら手術することが可能で、何をどう治したかを説明でき、また聞こえ具合や鼻の通りの改善を確かめることができます。痛み苦しみのない局所麻酔であれば、全身麻酔よりも局所麻酔の方が、より安全で確実な手術を提供するのです。また、日本では未だに入院手術が主流ですが、欧米では数十年前から日帰り手術が一般化され、術後の通院も驚くほど短いのです。治療成績の善し悪しと入院期間には、全く関係はありません。逆に、長期入院を必要としていた時代より、日帰り手術の方が治療成績は向上しています。

支援機器の進化

手術の方法や考え方も常に進化していますが、これに加えて手術支援機器(デバイス)も急速に進化しています。ハイビジョンから4K内視鏡への進化、高精度CT画像と内視鏡画面を融合する術中ナビゲーションの登場、高速回転でスムーズに病変部位を切除するドリルやシェーバー、出血の少ない高周波メスやレーザーなど高性能化しています。有効な最新の機器をすばやく導入すること、さらに当院独自の支援機器の開発などより、常に安全で正確、しかも患者様の身体的、経済的、時間的負担の少ない医療を目指しています。

手術の方法や考え方も常に進化していますが、これに加えて手術支援機器(デバイス)も急速に進化しています。ハイビジョンから4K内視鏡への進化、高精度CT画像と内視鏡画面を融合する術中ナビゲーションの登場、高速回転でスムーズに病変部位を切除するドリルやシェーバー、出血の少ない高周波メスやレーザーなど高性能化しています。有効な最新の機器をすばやく導入すること、さらに当院独自の支援機器の開発などより、常に安全で正確、しかも患者様の身体的、経済的、時間的負担の少ない医療を目指しています。

手術研究会 学会発表

日本の耳鼻科医の多くは、開業すると同時に手術による根治的な治療を諦めてしまいます。近似した領域である眼科では、多くの開業医が白内障や眼内レンズなどの手術を日帰りで積極的に行うのと比較して、非常に残念なことです。そこで、当院をはじめとして関西の手術する耳鼻科開業医が定期的に集まり、日帰り手術研究会を行っています。この研究会により、最新の技術や情報を皆で共有すること、さらに一人でも多くのメスを捨てない耳鼻科医が生まれることを目指しています。また、開業医は、勤務医と異なり、他人から意見されることが少なく、独りよがりになりがちです。互いに意見し合うことが非常に重要で、ここで生まれた多くの成果を学会で発表することで自らの考えを世に問うこと、さらに日本の耳鼻科の発展にも貢献したいと考えております。