医院紹介 about us

7つの特質

point 01

治療計画を立てる医療終わりが見える医療

病態を正確に把握すれば、自ずと治療計画が立ちます。耳鼻科の病気のなかには、長年続いた慢性の中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など治せる疾患が多くあります。逆に、お年のせいの難聴や耳鳴りなどいくら通院しても治せない病気もあります。治せる病気には治療計画を立てる、今の医療では治せない病気にはその事を説明して生活上の注意点などとともに定期観察の計画を立てます。当院では、「治せる病気には終わりが見える医療」を目指しています。このスタンスは当院2000年開院以来変わらぬことで、当院のロゴマークはEar Nose Diseaseに加えて病気を終わり(END)にしたいという願いが込められています。

point 02

医者だけでなく患者様にも見える治療

現代では、内視鏡、電子スコープ、顕微鏡、CTなど、あらゆる検査が分かりやすく可視化できます。医師だけにしか見えない病気などはありません。患者様にもなるべく分かりやすく病態を理解していただく為に患者様と病変をモニター画像で共有し、常に治療による変化をお見せする「見える治療」を目指しています。

point 03

痛み、苦しみの少ない局所麻酔

開院以来、25年間局所麻酔で耳や鼻の日帰り手術を行っております。手術中は全身麻酔の方が意識や痛みもなく安全だと思われる方が多いと思いますが、全身麻酔では、多くの薬を使い意識や体動を止めて呼吸も管理します。手術中に脳など大切な神経を傷ついても反応できません。患者様の痛みは危険部位に近づいていることのサインでもあります。当院では痛みを感じられた場合、チャイムで術者に教えてもらうことで麻酔を追加するなど調整しています。局所麻酔の技術開発により、ほとんどの場合チャイムが押されることなく、鎮静剤により少しボーっとした状態ですが患者様とお話ししながら手術することが可能で、何をどう治したかを説明でき、また手術中に聴こえや鼻の通り具合を確かめることができます。

point 04

25年の経験と実績

開院以来、25年間局所麻酔で耳や鼻の日帰り手術を多数行ってきました。当院医師らはライフワークとして中耳及び鼻副鼻腔の手術に特化して取り組んでおり、この25年間で治癒までの通院回数も減少し、手術の治療成績も改善されています。今後もより正確で安全な医療をめざして職員一同さらなる努力をしたいと考えています。

point 05

鼻から考える睡眠医療

睡眠障害は、毎日の睡眠不足、いわゆる「睡眠負債」が積み重なることで、高血圧、糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病や重大な疾患につながることがあります。 近年、睡眠を専門とする医療機関も増えており、睡眠時無呼吸症候群に対してCPAPという呼吸補助装置を中心とした治療により良好な効果が得られています。 一方で、耳鼻科医の立場から強くお伝えしたいことがあります。それは、夜間の鼻づまりによる口呼吸が、いびきや睡眠時無呼吸を悪化させる大きな要因になるということです。 鼻がよく通り、自然に鼻呼吸で眠ることができることで、いびきや無呼吸が軽くなることも少なくありません。逆に、鼻づまりのために口呼吸になると、のどが狭くなりやすく、いびきや無呼吸が起こりやすくなります。 「よく眠れること」は、健康の土台です。 当院では、鼻やのどの問題点を耳鼻科専門医の立場から丁寧に評価し、患者さまの質の高い睡眠とQOLの向上をサポートしたいと考えております。

point 06

進化する医療機器の獲得と独自のニューデバイスの創造

一般医療の分野でも人工知能(AI)やビッグデータの活用など、耳を疑うような進歩が押し寄せています。耳・鼻の分野でも、ハイビジョンから4K内視鏡への進化、高精度CT画像と内視鏡画面を融合する術中ナビゲーション、高速回転でスムーズに病変部位を切除するドリルやシェーバー、軽くて伝音効率の高いチタン製人工耳小骨、出血の少ない高周波メスやレーザーなどなど、高機能な機器が続々登場しています。これらの進化した支援機器を一早く導入していくことで、より安全で正確、さらに手術時間の短縮をめざしています。これに加えて、当院では独自に新たなデバイスや手術方法を開発し報告してきました。

point 07

チームで考える医療

適切と思われる治療計画を立てても、実際の医療現場では治療に難渋することもあります。当院では複数の耳鼻科専門医がいますが、この様な治療困難例などに対して毎週カンファレンスを行い、より広い視野で治療の方向性を検討しております。各メディカルスタッフがコミュニケーションをとり、患者様の人生観を尊重した生活の質(QOL)の維持・向上をサポートしたいと考えております。