院長・医師紹介

院長 / 細田 泰男

院長 細田 泰男 Hosoda Yasuo
学歴
- 昭和57年
- 和歌山県立医科大学卒業
職歴
- 昭和57年
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科学教室入局
- 昭和59年
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科学教室助手
- 平成03年
- 済生会泉尾病院出向
- 平成05年
- 医学博士号取得
- 平成09年
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科学教室講師
- 平成11年
- 浜松耳鼻咽喉科
サージセンター就職
- 平成12年
- 細田耳鼻科 EAR CLINIC 開設
医学博士
日本耳鼻咽喉科専門医
日本耳科学会 手術指導医
難病指定医
中耳・副鼻腔手術
趣味
ジャズトランペット
カヌー、サーフィン、ゴルフ

医師 / 梅田 裕生

医師 梅田 裕生 Hiroo Umeda
学歴
- 平成9年
- 京都大学医学部医学科卒業
- 平成21年
- 京都大学大学院医学研究科博士課程修了(耳鼻咽喉科 頭頸部外科)
職歴
- 平成9年
- 京都大学医学部付属病院
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
- 平成10-14年
- 静岡県立総合病院
頭頸部・耳鼻咽喉科
- 平成14-17年
- 田附興風会 北野病院
耳鼻咽喉科
- 平成21年
- イタリア・グルッポ・オトロジコ 留学
- 平成21-27年
9月 - 静岡県立総合病院
頭頸部・耳鼻咽喉科
- 平成27年10月
- 細田耳鼻科EAR CLINIC 勤務
医学博士
日本耳鼻咽喉科専門医
中耳・副鼻腔手術
趣味
テニス、水泳 など
パソコンいじり
創造的活動
ごあいさつ
2015年10月に 中部地方の前任地より入職し、早7年。
最近は今までの経験、当院での症例発表などを通して、当然手術も重要ですが、術前後の病状管理の重要性も再認識しております。
一人一人の病状、病態に沿った最善策を患者さんとともに考えていけたらと思っております。

医師 / 達富 真司

医師 達富 真司 Shinji Tatsutomi
学歴
- 平成8年3月
- 金沢大学医学部医学科卒業
- 平成12年12月
- 金沢大学大学院医学系研究科修了
職歴
- 平成8年4月
- 金沢大学医学部附属病院
- 平成9年4月
- 氷見市民病院
- 平成11年4月
- 金沢大学医学部附属病院
- 平成12年4月
- 公立宇出津総合病院
- 平成14年4月
- 氷見市民病院
- 平成14年10月
- 金沢大学医学部附属病院助手(助教)
- 平成21年4月
- 富山県立中央病院
医学博士
日本耳鼻咽喉科専門医
日本耳鼻咽喉科指導医
中耳・副鼻腔手術
その他
出身地:兵庫県姫路市
趣味:読書、映画鑑賞、博物館めぐり
ごあいさつ
外来診察と鼻副鼻腔手術を担当しています。
苦痛が少なく、かつ治療効果の高い手術を心がけています。
お困りのことがあれば、なんでも相談してください。

医師 / 馬場 奨

医師 馬場 奨 Susumu Baba
2020年9月に開業
学歴
- 平成11年
- 関西医科大学医学部医学科卒業
- 平成17年
- 関西医科大学大学院医学研究科博士課程修了(耳鼻咽喉科・頭頚部外科)
職歴
- 平成11年
- 関西医科大学附属病院
耳鼻咽喉科
- 平成14年
- 関西医科大学大学院
研究員
- 平成17年
- 岸和田市民病院
耳鼻咽喉科
- 平成19年
- 済生会野江病院
耳鼻咽喉科
- 平成22年
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科・頭頸部外科(滝井病院)助教
- 平成26年
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科・頭頸部外科(滝井病院)講師
- 平成27年
- 関西医科大学附属滝井病院
病院准教授
- 平成28年6月
- 川村耳鼻咽喉科クリニック
副院長
- 平成28年7月
- 関西医科大学
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 非常勤講師
医学博士
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本耳鼻咽喉科学会指導医
日本アレルギー学会専門医
日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医・補聴器適合判定医
中耳・副鼻腔手術
趣味
ボルダリング:40歳を過ぎてからアンチエイジング目的に始めましたが、登れない理由は何か?と試行錯誤しながら登る面白さにすっかりハマっています。特に自然の中の岩では怪我と隣り合わせですので、自身の実力と向き合っている課題にミスマッチが起きないようリスク管理することは、手術と通じるものがあると思えます。目標は2段です。副次的効果として四肢感覚が鋭くなり、肩こりもなくなり、的確に自身の加齢(主に関節・筋・腱において、ですが)を評価できるようにもなりました。
DIY:自宅空きスペースの本棚、ピクニックなどで使う折りたたみテーブル、食器、インテリア小物など、主に木工を中心に作成します。いったん作り始めると寝食を忘れて没頭してしまうこともあるのですが、家族からの納期は守れたことがありません。周りに迷惑をかけることがないスペースがあれば金属加工にも手を出したいと企んでいます。
キャンプ:醍醐味はなんといっても自然との一体感ですので、人口密度が高い傾向にある一般的な有料キャンプ場は避け、あえてやや寂しげな無料キャンプ場を選んでいます。何もせず一日中ゴロゴロ‥が理想ですが、ダッチオーブンや燻製料理、スラックライン、ハンモック、釣り、カヤック‥結局どこでも忙しく動いてしまいます。荷物の収納場所と自動車積載に限界を感じるのはキャンパー永遠の悩みでしょうか。
ごあいさつ
今日に至るまで臨床最前線の病院・クリニックで勤務して参りました。私は医師10年目頃までは耳鼻科領域全般に関して研鑽を積み、以降鼻疾患・耳疾患を専門として主に手術治療を多く経験し熱心に取り組んで参りました。直近で勤務していたクリニック(川村耳鼻科)では日帰り手術を中心に2年間で511例を執刀しました。
地域基幹病院や大学分院では主に一般外科疾患(消化器・心臓など)や内科疾患など、比較的長期入院加療を要する疾患に合わせたシステムであり、耳・鼻疾患など基本的に全身状態良好な局所疾患であっても、これら長期入院のシステムに準じて手術加療を行うことがほとんどです。特に、もし私のような平日に仕事を持つ身であれば、自身が仮に生命に関わる病気であれば躊躇なく長期入院加療を即決するでしょうが、聞こえにくさや鼻づまりを解消するために1週間程度入院を要するのであれば仕事を辞めるまで我慢するもしれない、と考えていました。耳・鼻疾患は日帰り手術で十分に対応できると思います。しかしそれらを達成するには術後加療に関しても特別な、また十分過ぎるほどの配慮が必要であることを肝に銘じながら、日々より良い医療を追求して参ります。