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お知らせ

20090518

第110回 日本耳鼻咽喉科学会総会(東京)

eyecatch

平成21年514日(木)〜16日(土)東京都港区芝公園 のプリンスパークタワーにて、毎年恒例の日本耳鼻咽喉科学会総会が行われました。我々、細田耳鼻科 EAR CLINIC の3人の医者は、それぞれ演題発表しました。大谷医師は、今やライフワークとなった「高齢者平衡障害に対する足底刺激の効果」を、野々田は「鼻腔の加温・加湿機能評価の試み」を、院長細田は「ジェットイリゲーションの外来での活用法」を報告しました。

特に今回は、野々田医師の「鼻の加温加湿機能」を簡単に評価する試みについて注目されました。今まで、鼻には最も大切な機能として、吸気を加湿加温する機能があることはよく知られていましたが、この機能がいい状態か、悪い状態かを簡便に評価する方法がなかったのです。鼻の加湿加温機能がなくなれば、ノドはカラカラしなり、カゼをひきやすく、声を痛め、気管や肺を障害します。現在も熱心な研究を続けていますが、野々田医師は患者さんの加湿加温機能を苦痛なく短時間で検査できる方法を開発しています。ぜひご期待下さい。

開業すると殆どの医者は学会発表しなくなるのは、なぜでしょう? こんなに楽しいのに。学会に参加すると、もちろん最新の情報が得られることもありますが、同業の医師との懇親会からは、より深い討論とそれ相当の活力をもらえます。偉くなった教授先生とも、飲んで話せばまた楽しからずや? です。

第一会場前で、学会参加の証拠写真撮影しました。

15日のお昼を近くのレストランのテラスで食べました。この時点では奥の2人は発表終了し、のどかな様子。手前の野々田医師は翌日に発表を控え、まだパソコンの前で発表原稿の訂正に悪戦苦闘している状態です。やや焦りの表情分かります?

 

16日(土)学会の最後の演題までまじめに聞いて、会場を後にするところです。お疲れ様でした。

文責 細田

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